Documents by ReaddleにあるURLスキームを使いこなそう

GoodReaderからお引越ししませんか。


Documents by Readdle 4.1
分類: 仕事効率化,ビジネス
価格: 無料 (Readdle)

パソコンのようなファイル管理をiPhone/iPadで実現。SkyDriveやDropboxから読み込んだり、設定の「File Manager>Show Photos」でカメラロールからも取り込めます。
iPad用の高級ファイラーDocuments by Readdleが無料になりました



■アプリを起動する。

rdocs:

基本となるURLスキーム。Documents by Readdleを起動します。画面を少し下に引くと、アイコン/リスト表示の切り替え。左上の虫眼鏡ボタンで全文検索も出来ます。



■ファイルを開く。

rdocs:///フォルダ名/ファイル名

保存されているファイルを開きます。スラッシュは3本。テキストの編集も、PDFの注釈入れも出来る。雛形にリンクしておけば、Open inでエディタに転送できます。



■内蔵ブラウザを開く。

rhttp://URLアドレス

Safariからアドレスを転送。ブックマークレットは下記スクリプトになります。このブラウザが多機能で、Webページをアーカイブにしたり、PDFにしたりが出来ます。URLスキームで他のアプリを起動することも可能。使い方は工夫次第。

javascript:location='r'+location;



■DraftPadアシストでReaddleに保存する。

draftpad://openin/?filename=<@L1>

DraftPadから転送するときはOpen in経由で。一行目をファイル名にするアシストです。DocumentsはWebDAVサーバーになるので、外出先でのデータ交換にも活躍します。
iPhoneの画面は狭いけれど、その中でファイルが縦横無尽に活用できる。出来そうなことならたいてい出来るのがDocumentsの強み。ホームグラウンドにして遜色なしです。