TextwellでCSVファイルを作ってCSV Touchにデータベース化する
CSVファイルを検索・表示するアプリ。今まで文字化けして、日本語では使えないと思っていました。でもそれは勘違い。設定アプリで回避することが出来ます。
設定アプリのCSV Lite 。Data の項目を開くと Encoding があります。これが Latin1 になっているから2バイト文字が化ける。ここを UTF8 に変更しておきます。
Textwell からは Open in で送るだけ。でも、データベース名を決めることが出来るように書き換えました。それとパラグラフ形式にも対応(これは後で書きます)。
Import Textwell ActionCSV Touch
TextwellにCSVフォーマットのデータがあるとき、このアクションを起動すると Open in のメニューになります。ここから CSV Lite を選択します。
ただ、エディタでCSVフォーマットを書くのは面倒。項目をカンマで区切るだけですが、半角に切り替えたりするのが手間に思える。それで項目ごとに改行し、データの塊ごとに空行を挟む形式もサポートしました。これがパラグラフ形式。下記のようになります。
項目名1 項目名2 項目名3 項目A-1 項目A-2 項目A-3 項目B-1 項目B-2 ・・・・・
1行目にカンマがなければ、パラグラフ形式と見なします。
Lite版は項目数に制限があるので、必要とあれば有料版をどうぞ。